非加熱蜂蜜の輸送方法について
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当店で取り扱っている蜂蜜は大まかにわけて2種類ありますので それぞれの輸送方法の現状についてお知らせします。
★1種類はニュージーランド在住の日本人養蜂家
「鈴木ファミリー」から 仕入れている
ピコミーレの蜂蜜
マヌカ、ビーチハニージュー、ハイカントリーフローラル
ピコミーレの蜂蜜はニュージーランドで瓶に充填し
国内の倉庫までの輸送は養蜂家さん自身が船便で手配されてます。
以前温度について質問した際、回答いただいた内容を記載させていただきます。
以下 養蜂家の鈴木さんより回答
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今期のピコミーレのはちみつは、
ニュージーランドから船便で送っています。
はちみつの輸送中、
赤道を通る際は暑い日が続きますが、
コンテナの中のはちみつ自体が
60度以上の高温になる事はないと考えています。
実際結晶した生はちみつが
味、形状ともに変わらず日本に届いているのでこの方法を選択しています。
また、夏の暑い日は巣箱の中も暑くなります。
赤道を通過する時のはちみつの温度とそこまで変わらないのではないかと思っております。
ピコミーレの日本にあるはちみつ倉庫は、
これでもかというほど断熱にこだわったので
今のところ暑くなっていないようですが、
夏場はずっとクーラーを付けっぱなしにしています。
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温度を測っているわけではないため、
正確に何度以上とお答えできませんことご了承ください。
★もう一種類は熱帯雨林に恋するハニーハンター
「上林さん」が 現地の養蜂家から直接仕入れている
”ハリナシバチの蜂蜜”
こちらは、空輸で輸送され日本で充填されております。
参考になりましたら幸いです。
その他ご質問などありましたら、LINEもしくはお問合せフォームよりご連絡ください。
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