蜂蜜の輸送と温度管理について
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輸送の方法や温度管理について
お問い合わせをいただくので
こちらでもお伝えさせていただきます。
国内の倉庫までの輸送は
養蜂家の鈴木さん自身の手配で行われております。
以前温度管理について質問した際、
以下のような回答をいただきました。
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今期のピコミーレのはちみつは、
ニュージーランドから船便で送っています。
はちみつの輸送中、
赤道を通る際は暑い日が続きますが、
コンテナの中のはちみつ自体が
60度以上の高温になる事はないと考えています。
実際結晶した生はちみつが
味、形状ともに変わらず日本に届いているので
この方法を選択しています。
また、夏の暑い日は巣箱の中も暑くなります。
赤道を通過する時のはちみつの温度と
そこまで変わらないのではないかと思っております。
また輸送後の夏場のはちみつの管理については
ピコミーレのはちみつ倉庫は、
これでもかというほど断熱にこだわったので
今のところ暑くなっていないようですが、
夏場はずっとクーラーを付けっぱなしにしています。
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輸送時の温度を測っているわけではないため、
正確に何度以上とお伝え出来ませんが、
上記が養蜂にも、蜂蜜にもこだわる
オーガニック養蜂家、鈴木さんのご意見です。
鈴木さんのつくるオーガニック蜂蜜たち
▼ピコミーレ蜂蜜
https://minryo.ocnk.net/product-list/5
▼マクベルマヌカハニー
https://minryo.ocnk.net/product-list/13
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